戦争体験を語り継ごう

守口・門真の「人・もの・場所・出来事」などを調べていく番組
『MORI-KADO☆リサ~チ!』

今日のテーマは
【戦争体験を語り継ごう】



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毎年この頃には戦争を体験された方に貴重なお話を聞かせて頂いています。
今回は守口市在住の さいとう みつこ さんにお伺いしました。


さいとうさんは当時10~14歳。
吹田に住んでいたものの大阪空襲を受け、赤穂にいる祖母の家に疎開したそうです。
疎開するための汽車も人が多く、大変だったとおっしゃっていました。

疎開した赤穂は田舎の方で、空襲警報が聞こえても
壕もないので特に避難するわけでもないと聞き、
ところ変わるとそんなに違うものなのか・・・と少しびっくりしました。


他にも、
配給もだんだんと少なくなり、履くものもすり減ってボロボロの人から・・・・・
お百姓さんからもらったおにぎりが本当に贅沢品で、10歳下の弟さんはかぶりついていた・・・
など、沢山のお話をしてくださいました。


中でも、疎開からかえってきたら京橋の辺りが焼け野原で、全く違う景色だった。
今は高いビルが沢山建っているが、その時は大阪城だけが見えたという話は印象的でした。




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今まで教科書や作品の中だけの世界だった「戦争」のお話を
実際に体験した方から、生の声を聞かせて頂きました。
それはまさに今まで見て・耳にしてきていたものその通りで、それ以上でした。

お話を聞いた後に見た「この世界の片隅に」という作品では
まるで答え合わせのように、たくさんお伺いしたことが描かれていました。


だんだんと体験された方のお声というのは聞くことが難しくなってはいますが
風化させてはいけないお話で、しっかりと語り継いでいかないといけないと強く感じることができました。



さいとうさん本当にありがとうございました。





次回は!8月23日です。ではでは。


この記事へのコメント

takapon
2019年08月19日 01:43
こんばんは。
毎年「戦争体験を語り継ごう」を拝聴しています。
貴重なお話ありがとうございました。